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義父の悲報に際して
 おはようございます。

先週の水曜に
夫の父が 突然心臓発作で亡くなったと連絡が入り、
急きょ オハイオ州に行っていました。

氷点下20度、雪に覆われた夫の故郷は
私たちを暖かく迎えてくれました。

悲しく辛い別れでしたが、
疎遠になっていた夫の幼馴染たちに会うことができたり、
子供の頃を知る近所の人たち
遠く離れて暮らすため
殆ど会話を交わしたことが無かった親族と
いろいろな話をする事ができました。

義父は 笑顔で見守ってくださっている、
そう感じました。

本当は 
もっと近くでたくさん時間を過ごしたかったと思います。
それぞれの家庭に
それぞれの事情があります。

でも
これからは 今までよりずっと
夫のそばに居てくださる、
そう思います。

優しい人柄と
友達や近所の人が困っていたら
飛んで行って助けていたことや
人の悪口を言うのは聞いたことが無いということ。


夫が11歳のとき義父は 今は亡き義母と離婚しました。
同じ町で暮らしていたとはいえ、
別々に暮らしていた父子が
驚くほど似ているということを
今回 
知ることができたました。


きっと
これからは
生前できなかった
ただ 夫のそばにいること。
夫の人生を近くで見守ること。

それができる、
そう信じています。


享年78歳。

幼少期の義父の写真を観ていると
このときにタイムスリプして
思い切り抱きしめてあげたい、です。

大丈夫だよ!と
言ってあげたいです。





| 家族 | 07:55 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
このたびは御愁傷様でした。
いつかくるとは言え、一生の別れは本当に辛く悲しいです。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
| Mchappykun | 2014/03/06 1:24 AM |









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